
専門家が語るマインクラフトの教育的効果、学びを広げるための大人の役割PR
ゲームを教育に活用することが注目されている。マイクラ教育の第一人者であるタツナミシュウイチ氏、広島大学の池尻良平准教授、日本マイクロソフトの青木智寛氏を招き、マインクラフトの教育的効果や、今後の展望などについて聞いた。

進研ゼミと名作ゲーム、45周年でコラボ…漢字・計算ゲーム無料提供
進研ゼミ小学講座とバンダイナムコエンターテインメントの名作ゲーム「パックマン」が、共に45周年を迎える2025年に向けてコラボレーションする。「パックマン」のゲーム要素と「進研ゼミ」の学習要素を組み合わせた「進研ゼミ小学講座・中学準備講座」1月号の特別号を提供する。

東大×関西学院大「ゲームの遊びと学びの未来in大阪」9/18
東京大学の藤本徹研究室は2024年9月18日、関西学院大学の福山佑樹研究室と共催し、「ゲームの遊びと学びの未来シンポジウム in 大阪」を関西学院大学 大阪梅田キャンパスにて開催する。対象は、教育関係者、研究者、学生、保護者、関連事業者など。参加費無料。

算数・英語・地理…遊びながら学ぶ教育版ゲーム3選
「ゲームばかりしてると馬鹿になる!」なんて言われた時代もありました。

eスポーツ英会話が導く「ゲーム×英語学習」の未来PR
「エデュテインメント」「ゲーミフィケーション」の歴史や注目点、ゲシピが運営する「eスポーツ英会話」の利点について、ゲーム学習の研究や実践に携わる早稲田大学人間科学学術院教授の森田裕介先生に聞いた。

IoTを活用、家庭学習を支援する住宅「頭が良くなる家」
ケイアイスター不動産は2018年より、「子どもの頭が良くなるKEIAIの家(仮称)」の開発プロジェクトを推進している。IoTを活用した学習支援機能を住宅に備え付け、住宅をより家庭学習に適した空間とすることで、子どもが自主的に家庭学習に取り組める環境づくりを目指す。

速読解力・思考力を鍛える、自立学習システム「TERRACE」
SRJは2020年3月2日、速読トレーニングプログラム「みんなの速読」を全面的にリニューアルした、自立学習型能力開発ポータル「TERRACE」をリリースする。新しい速読システムでは従来の速読解力に加え、読解力、思考力を鍛えられるトレーニングへと進化する。

政治情勢や歴史も考慮…世界の暴動を攻略するゲーム「RIOT: Civil Unrest」発売
Merge Gamesは、Leonard Menchiari氏とIV Productionsによるストラテジー作品『RIOT: Civil Unrest』のSteam正式リリースを開始した。世界各国を舞台に、政治的なイニシアチブを取りつつ群衆の誘導などで勝利を目指す内容だ。

【春休み2018】教育課題を話しあおう「Edcamp Yokohama #2」3/31
教育関係者を対象としたカンファレンス「Edcamp Yokohama #2」が、2018年3月31日に横浜・関東学院関内メディアセンターで開催される。教員や教育関係者から学生まで、教育課題に興味がある者の参加を広く募る。参加費無料。

スクールTVが教育プラットフォーム化、学習状況把握ほか新機能搭載
イー・ラーニング研究所は11月2日、小中学生向け無料動画教育サービス「スクールTV」に学習状況把握機能やゲーミフィケーション機能、グループメッセージサービスなどを追加し、無料動画教育サービスの教育プラットフォーム化を図ると発表した。

学研の新サービス「学研ゼミ」7/1スタート、6月中登録で特典も
学研が7月1日より提供を開始する「学研ゼミ」では、6月中に事前登録した人に8月末まで無料で利用できる事前登録特典を実施している。学研ゼミは、小中学生を対象とした教科学習や子ども向け新聞、百科事典などを利用できる学習クラウドサービス。

小中学生向け学習サービス「学研ゼミ」7/1開始…教科学習・新聞・百科事典ほか
学研は、学習クラウドサービス「学研ゼミ」の提供を7月1日に開始する。「学研ゼミ」で提供される無学年式教科学習教材「ワンダードリル」では、NTT東日本の学習プラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を活用する。

ゲーミフィケーションとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
ゲーミフィケーションとは【ひとことで言うと】「“ゲームの楽しさ”の要素や仕組みを、教育やビジネスなどに、日常レベルで採り入れる手法」

全国のライバルとネット対戦、学習ゲームアプリ「ビノバ-小学生-」
ファンスパイアが、小学校全学年、主要教科を網羅したiPhone、iPad および iPod touch向け学習ゲームアプリ「ビノバ-小学生-」を開発。基本サービスはすべて無料で、学習を進めながら300種類以上のキャラクターの収集や育成ができる。

ポケモンと一緒にICTスキルを習得「ポケタッチ」6月末発売
ポケモンと一緒に楽しみながらタブレットやパソコンの基本操作が学べる、小学校向けICT教材ソフト「ポケタッチ」が6月末に発売される予定だ。価格は、50台以下であれば1校あたり年間1万5,000円(税抜き)。

NTT、オンラインゲームを基盤とした教材の実証実験を小学校で実施
NTTと韓国の社団法人コンテンツ経営研究所(CMI)は、鹿児島県の小学校3校にてゲームと教育カリキュラムを融合させたオンライン恊働学習教材「Gラーニング」の実証実験を実施すると発表した。実証実験が行われるのは、鹿児島県大島郡与論町内の3小学校となっている。