リセマム リサーチは、10月22日から10月29日までの期間、サイト利用者を対象に「年齢層別、新車購入のきっかけ」に関する調査をWeb上で実施した。 この調査では、20代と30代の最頻値が「子ども誕生」「車検」となった一方、40代では「車検」がもっとも多かったものの「買いたくない」との回答も目立つなど、世代による消費行動の変化とともに、自動車買い換え意識の変化を反映した結果となった。 「自動車離れ」などといわれながらも、子どもが小さい世帯では自動車ニーズが十分高いことが、母親層の意識からも明らかになったと言えそうだ。 アンケートの詳細データは、アンケート結果「お母様に伺います。新車を買いたくなるのはどんな時?」で公開している。 リセマム リサーチでは、学習や家庭生活に関する各種アンケートを実施しており、ツイッター(Twitter)にて読者からのアンケートテーマの募集も行っている。 調査期間:2010年10月22日~2010年10月29日 調査対象:リセマムサイト利用者 有効回答:117