教育の本質はおせっかい、相愛大学シンポジウム「おせっかい教育論」3/5

 相愛大学では、人文学部シンポジウム「おせっかい教育論」を3月5日に開催する。パネリストは鷲田清一氏、内田樹氏、平松邦夫氏、釈徹宗氏の4名。

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 相愛大学では、人文学部シンポジウム「おせっかい教育論」を3月5日に開催する。

 同大学は、大阪市にある私立大学。前身は明治21年に浄土真宗本願寺派(西本願寺)の21代門主である明如上人により開かれた相愛女学校で、1982年に共学化し相愛大学となった。現在は、音楽学部、人文学部、人間発達学部の3学部を置いている。

 同シンポジウムのテーマは教育。パネリストを務めるのは、哲学者であり大阪大学総長の鷲田清一氏、エッセイストで神戸女学院大学教授も務める内田樹氏、大阪市長の平松邦夫氏、同学部教授で現役の住職でもある釈徹宗氏の4名。同大学の公式ブログによれば「高校生にもわかりやすく、4人でおしゃべり」をするという。

◆人文学部シンポジウム「おせっかい教育論」
日時:2011年3月5日(土) 18:00〜20:30(開場 17:30)
場所:相愛大学本町学舎 講堂
入場料:無料
定員:500名
パネリスト:鷲田清一、内田樹、平松邦夫、釈徹宗
※事前申込が必要。詳細はホームページより。締切は2月23日。
《田崎 恭子》

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