東京電力は大規模停電が心配された3月17日、Twitter(ツイッター)公式アカウント「@OfficialTEPCO」を開設した。 プロフィール欄では、東北地方太平洋沖地震の発生にともない発生した福島第一原子力発電所における事故、放射性物質の漏洩、計画停電等について謝罪。同アカウントにおいて、停電や放射線の情報を提供していくことが記されている。 18日午前9時時点で、すでに14万以上が同アカウントをフォローしており、国民の不安や関心の高さが伺える。またフォロワーには外国人のアカウントも一部見受けられる。 開設当日のつぶやきは、17日の電力需要の多さを乗り切ることができたお礼と、計画停電に関する情報へのリンクにとどまっているが、今後どういった情報が発信されるのか注目したい。