Samsungの公式ブログ「Samsung Village」の10月27日付けの記事によると、同社は太陽エネルギーを利用したインターネット学校「Solar Powered Internet School」を南アフリカにおいて運用開始したという。
Solar Powered Internet Schoolは、12メートルの長さの輸送用コンテナを利用した教室で、トラックで容易に移動することも可能。屋根にソーラーパネルを設置し、教室内には、50インチの電子黒板、ノートパソコン、WiFi、カメラやタブレット型コンピューターも装備しており、これらもすべて太陽光発電で稼働するという。