宮城県教育庁高校教育課は2月24日、平成24年度の宮城県公立高等学校入学者選抜における一般入試の出願状況についてまとめた資料をホームページに公開した。 出願状況のまとめによると、全日制課程の一般入試の募集人数10,846人に対する志願者数は13,320人となり、倍率は1.23倍となった。昨年度と比較すると、募集人数は227人、志願者数は135人それぞれ減少しており、倍率は0.01ポイントの上昇となっている。 なお、推薦や連携型などの入試によりすでに合格が内定している人数を含む全日制課程全体の募集定員は15,160人と、昨年より300人減少している。 志願倍率が高かったのは、塩釜・ビジネス科の2.23倍、市立仙台工・建築科・土木科の1.97倍、宮城工・情報技術科と古川・化学技術科、および市立仙台商・商業科の1.96倍など。普通科では、市立仙台の1.79倍、仙台南と泉の1.77倍などが上位となっている。 この後、一般入試学力検査日が3月8日、合格発表は3月14日に行われる予定。
【高校受験2025】長野県公立高、後期選抜志願状況(2/28時点)野沢北(理数)4.00倍 2025.2.28 Fri 18:30 長野県教育委員会は2025年2月28日、2025年度(令和7年度)公…
【高校受験2025】長野県公立高、後期選抜志願状況(2/28時点)野沢北(理数)4.00倍 2025.2.28 Fri 18:30 長野県教育委員会は2025年2月28日、2025年度(令和7年度)公…