毎日新聞社・主催、日能研・協賛の教育講演会シリーズ「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」が、7月1日に東京・神奈川の2会場で開催される。 グローバル化が進むにつれ、日本の教育や大学の在り方を見直そうという議論が盛んに行われている。全3回で開催されるこの講演会シリーズでは、独自の教育に取り組む中高一貫校の先生を迎え、「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」をテーマに、それぞれの学校の方針や取組みについて語ってもらうという。 シリーズ第1回目となる今回は、麻布中学高等学校、雙葉中学高等学校、武蔵高等学校中学校の3校が登場。大学が入学者に期待する「カレッジ・レディネス(college readiness)」を念頭に、「進学する力」「大学で活躍する力」について語っていくという。 参加費は無料。参加申し込みはホームページの専用フォームにて、先着順に受け付ける。◆シリーズ「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」第1回開催日:7月1日(日)【東京会場】 時間:10:00〜11:40 会場:学習院大学目白キャンパス 西5号館2F 201教室【神奈川会場】 時間:14:00〜15:40 会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 第4校舎 独立館B2F DB203教室[参加校]・麻布中学高等学校 校務主任 平 秀明 先生・雙葉中学高等学校 校長 和田 紀代子 先生・武蔵高等学校中学校 校長 梶取 弘昌 先生※東京会場・神奈川会場の会は同内容