前年と比べ学生のエントリー社数減、企業採用厳しい…2013年度新卒採用

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エントリー社数
  • エントリー社数
  • 企業セミナー参加社数
  • 面接参加社数
  • 面接・最終面接参加経験
  • 内定取得状況(3ヵ年比/全体)
  • 前年と比較した採用市況
 エン・ジャパンは8月24日、2013年度新卒採用について8月度の就職・採用活動のアンケート結果を発表した。学生の平均エントリー社数は79.0社で、企業の37%が採用市況を「前年よりも厳しい」と捉えていることが明らかになった。

 同調査は、en学生の就職情報2013に登録するモニター学生に2012年8月3日~8月16日にWeb投票によるアンケートを実施したところ、291件の回答を得た。

 学生の行動量について、平均エントリー数は79社(前年:102.5社、前年比22.9%減)、企業セミナー参加社数27.1社(前年:29.0社)、面接参加社数13.7社(前年:14.7社)だった。また、面接に参加したことのある学生は全体の92.8%、最終面接に参加したことのある学生は全体の73.9%となった。

 内定取得状況は、56.8%(前年:61.8%)のうち、「2社以上の内定を取得している」22.8%、「1社内定を取得している」34.0%。内定はまだもらっていないのは43.2%だった。

 エントリー受付を終了した企業は54.0%、会社説明会を終了した企業は59.7%だった。また、選考が終了、または終盤と回答した企業は77.0%となり、採用活動は終盤に入っているようだ。

 内定出しの進捗は「終了した」が46.7%、「終盤」が26.8%だった。前年と比較した採用市況は、「前年と変わらない」が53.1%と半数超を占めたが、「前年よりもとても厳しい」「前年よりも厳しい」が37.0%となり、「前年よりもとても採用しやすい」「前年よりも採用しやすい」の9.9%を大きく上回った。

 前年と比べ、学生のエントリー社数が2割以上減ったのが影響したためか、企業は前年よりも採用しづらいと感じているようだ。
《工藤めぐみ》

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