英国教育機関、日本にて子ども向け英語学習事業に本格参入 

教育・受験 学習

ブリティッシュ・カウンシル
  • ブリティッシュ・カウンシル
  • ブリティッシュ・カウンシル子ども英会話スクール
  • 子ども向け無料英語学習サイト「LearnEnglish Kids」
 英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは、日本において、未就学児を含む、子ども向け英語学習事業に本格参入する。9月1日より、4歳から12歳を対象とした子ども英会話スクールを、横浜にて開講するほか、子ども向け無料英語学習サイトの日本語版開設、子ども向け英語学習携帯端末用アプリケーションの提供を開始する。

 ブリティッシュ・カウンシルは、1934年に英国で設立され、世界中で、子どもから大人までの幅広い年齢層の英語学習者、教員向けに、様々な英語学習教材・機会を提供している。

 日本では、小学校での英語の必修化や、中学・高等学校における新学習指導要領で英語教育の充実が図られており、2013年から施行される高等学校学習指導要領では「授業は英語で行うことを基本とする」と記載されるなど、グローバルな視野を持った人材育成の需要が高まることが予測されている。その準備などを兼ねた早期英語教育への関心が高まっているとして、同機関では、世界で75年以上にわたる英語教育の実績と経験を活かして、日本の子ども向けの英語学習事業に参入する。

 開始する事業は3つで、未就学児向けクラスとして、日本では初めての開講となる「こども英会話スクール」は、英語を教える国際資格と経験を持つネイティブスピーカーを講師として、横浜インターナショナルスクールで実施する。国際的な環境の中で、ネイティブから英語が学べることが特長。児童が実際に使える英語を自然に見につけられるよう、歌や工作、絵本などを活用して授業を進める。コミュニティ活動として、地元の子どもにネイティブの英語に触れてもらう「KIZUNA絆」プロジェクトを四半期に一度を目安に実施する。

 子ども向け無料英語学習サイト「LearnEnglish Kids」は、グローバルで展開している、無料の英語学習サイト「LearnEnglish」(ラーンイングリッシュ)の子ども向けサイトの日本語版を開設し、より日本の英語学習者が学習しやすい環境を提供する。60曲以上の歌、70本以上のストーリー、多数のゲーム、ビデオ、工作、ワークシートなど600点以上のコンテンツが用意されおり、無料のユーザ登録により、さらに多くの機能が利用可能になる。

 子ども向け英語学習携帯端末用アプリケーションは、第一弾として、英国の音声学プログラムである「フォニックス・プログラム」をもとにしたiPad端末用アプリ「LearnEnglish Kids:Phonics Stories」(ラーンイングリッシュキッズフォニックスストーリーズ)を提供。地球にやってきた宇宙人のサムとパムの、全8本の冒険ストーリーと共に、音声とスペルを学ぶ。

◆こども英会話スクール
開講日: 2012年9月1日(土)より全8回
教室所在地:横浜インターナショナルスクール(神奈川県横浜市中区山手町258)
対象年齢:4歳から12歳の未就学児から小学校高学年の児童
※9月1日(土)11:30‐13:00 無料体験レッスン実施。横浜インターナショナルスクール Kirin Buildingにて無料体験レッスン申込受付中

◆こども向け無料英語学習サイト「LearnEnglish Kids」
対象年齢:6歳から12歳の子ども、その保護者・教員

◆こども向けiPad端末用英語学習アプリ「LearnEnglish Kids:Phonics Stories」(提供中)
アプリ名称:LearnEnglish Kids:Phonics Stories
対象年齢:主に4歳から6歳
価格:無料(1本のストーリー含む。追加ストーリー別途購入)
※現在5本のストーリーを提供中、今後3本追加予定
対応端末:iPad 互換iOS 4.0 以降が必要
カテゴリ:教育
《勝田綾》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)