東京都教育委員会は1月7日、平成25年度の都立高校入試について、東日本大震災被災地域からの受験資格の変更などを発表した。受験資格の暖和により、都内に身元引受人が居れば受験することが可能になった。 東京都教育委員会は従来、出願日現在に都外に在住している場合には、入学日までに両親と都内に転居することを都立高校の応募資格としてきた。 今回の変更では、東日本大震災による災害救助法適用地域に住所を有する中学3年生で、都立高校への進学を希望する生徒については、父または母のどちらか一方と入学日までに都内に転居する場合などについても応募資格として認めるよう改めたという。 なお、被災地域の生徒の平成24年12月28日現在の都立高校への受入数は、岩手県8人、宮城県14人、福島県205人、その他5人の計232人となっている。
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