奈良県教育委員会は2月15日、公立高校入学者特色選抜の出願状況を発表した。公立高校は募集人員2,883人に対し、志願者が3,956人で、平均志願倍率は1.37倍となり、昨年より0.01ポイント低下した。 奈良県公立高校の特別選抜は、2月14日(木)と15日(金)に願書を受け付けた。学力検査は2月21日(木)と22日(金)、合格者発表は2月27日(水)を予定している。 県立高校は募集人員2,603人に対し、志願者が3,525人で、平均志願倍率は1.35倍。市立高校は、募集人員280人に対し、志願者が431人で、平均志願倍率は1.54倍となった。 学科別にみると、人文科学(市立)の2.33倍、数理科学(市立)の1.85倍、体育(県立)の1.63倍などが人気を集めた。 志願倍率の高い学校は、磯城野(環境デザイン科造園緑化コース)の2.58倍、市立一条(人文科学科)の2.55倍、西の京(普通科地域創生コース)の2.48倍などとなった。
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