山口県教育委員会は2月22日、公立高校の第1次募集の志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.24倍で、前年より0.01ポイント増加。志願倍率が2.0倍以上となったのは7校14学科、定員割れしたのは15校5分校27学科1コースにのぼる。 山口県公立高校入学者選抜(第1次募集)は、2月19日(火)~2月22日に出願を受け付け、3月7日(木)に学力検査、3月15日に合格発表を行う。第2次募集は、第1次募集の選抜の結果、合格者が定員に満たない学校・学科について実施する。 全日制は、第1次募集定員6,486人に対し、志願者数8,065人、志願倍率1.24倍で、前年より0.01ポイント増加した。 志願倍率の高い学校は、岩国工業(都市工学)の2.7倍、山口農業(生活科学)の2.7倍、岩国工業(システム化学)の2.4倍など。志願倍率が2.0倍以上となったのは7校14学科にのぼる。 志願者数が募集定員に満たなかったのは、岩国高校広瀬分校や徳山高校徳山北分校、厚狭(普通科)など15校5分校27学科1コースとなった。
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