滋賀県の公立高校入試、一般選抜学力検査は3月6日に行われ、8,173名の受検者が参加した。当日欠席者が51名出たが、受検倍率は志願倍率と変わらず1.11倍だった。 滋賀県教育委員会が3月6日に発表した受検状況によると、一般選抜の学力検査は県内の51校86科で実施され、そのうち6校14科は学力検査終了後に面接も行ったという。全日制の学力検査定員である7,056名に対し、8,004名の受検者が参加し、1.13倍の倍率となった。 学校別に見ると、石山の普通科がもっとも高い受検倍率となり1.49倍、そのほか大津の普通科、草津東、膳所なども高い受検倍率となった。その一方で、信楽の普通科、デザイン科、セラミック科など17校21科で学力検査定員を下回ったという。 なお、入試の問題および正答は京都新聞の特設ページ「平成25年度公立高校の入試問題と解答」に掲載されている。合格発表は3月13日に行われ、翌日の14日と15日が2次試験出願日となる。2次試験の検査日は19日、合格発表は22日となっている。
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