岐阜県教育委員会は、子どもが消費トラブルに巻き込まれないよう、小中学生用の副読本「消費者知識知っトクBOOK」を作成した。県内の小中学校と特別支援学校に配布したほか、ホームページで公開されており、誰でも読むことができる。 岐阜県では、消費生活の相談窓口である「県民生活相談センター」に平成23年度は年間7,115件の相談があり、そのうち300件が未成年からの相談だった。未成年からの相談のうち、83%が「インターネットの有料サイト」に関わるトラブルだったという。 消費トラブルに巻き込まれないために、正しい知識を身に付けて自分で判断して行動できるよう、県教育委員会では、小中学生向けの副読本「消費者知識知っトクBOOK」を作成し、県内すべての小中学校と特別支援学校に配布した。 副読本は7つの章に分かれており、「お金の大切さ」「遊ぶ」「買う」「払う」「カード」「インターネットトラブル」「悪徳商法」について学べる。具体的なトラブル事例に基づいた解説や、クイズなどが盛り込まれており、楽しみながら正しい知識を身につけることができる。
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