文部科学省は4月16日、平成24年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果を発表した。調査結果から、女子は、小学生で23.9%、中学生で30.9%が1週間の総運動時間が60分未満であることが明らかになった。 同調査は、平成24年4月から7月末まで、文部科学省が調査対象として抽出した学校の小学5年生と中学2年生を対象に全国的な抽出調査を実施。調査学校数は約6,400校、調査児童生徒数は約42万人に上る。 体力合計点は、小学生男女は、過去5年間でほとんど変化は見られなかった。中学校男女はともに、過去5年間で平成24年度がもっとも高かった。都道府県別に見ると、平成20年度と比較して体力合計点が向上した地域は、小学男子は17、小学女子は20、中学男子は40、中学女子は31となり、中学生は過半数に上る。 1週間の総運動時間は、中学生で運動する生徒としない生徒の二極化が見られた。小学男子で10.9%、中学男子で9.1%、小学女子で23.9%、中学女子で30.9%の児童生徒が1週間の総運動時間が60分未満であった。1週間の総運動時間が60分未満の児童生徒は、運動部や地域スポーツクラブに所属している割合が1割以下と非常に少なく、土・日曜日の運動実施状況が低いなどの傾向が見られた。 「土日に運動している」割合は、小学男子が80.5%、小学女子が64.5%、中学男子が88.7%、中学女子が69.4%であった。「土日に運動している」児童生徒のほうが「土日に運動していない」児童生徒より体力合計点が高かった。日頃の運動習慣が体力テストの結果に繋がっていることがわかる。
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