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シャープは12月25日、カラー電子辞書Brainシリーズの高校生向けモデル「PW-SH1」と、中学生向けモデル「PW-SJ1」を発表した。どちらも2014年1月24日発売予定。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は「PW-SH1」が4万円前後、「PW-SJ1」が3万6千円前後。
政府が就職活動開始日の後倒しを目指す中、企業側は内定出しの早期化で人材の確保を試みた。子どもの就職を心配する保護者向けガイダンスが各大学で人気を集め、新卒採用における受験料徴収に踏み切ったドワンゴも注目された。
アイ・エム・ジェイ(IMJ)は12月25日、企業のFacebookページに投稿された記事を分析した、「Facebook活用企業ランキング2013」を発表した。
文部科学省は12月25日、「平成25(2013)年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果をホームページに公開した。体力合計点は過去の結果と大きな差はなく、1週間の総運動時間では、中学校で運動する生徒としない生徒の二極化がみられた。
センター試験の受験者数が増加した一方で、問題が難化。また、東大が推薦入試導入を発表、センター試験廃止が検討されるなど入試改革が進む。近大を中心にネット出願に対応する大学が増加するなど、変化の大きい1年となった。
横浜市教育委員会事務局は、同市立中和田小学校の教諭が帰宅中にひったくりに遭い、児童の個人情報を記録した私物USBメモリが入ったバッグを盗まれたと発表した。
国立教育政策研究所は12月25日、平成25年度全国学力・学習状況調査の「クロス集計結果」と「経年変化分析調査の実施報告」を公表した。見通し・振り返り学習活動や言語活動を積極的に行った学校ほど記述式問題の成績が良いことが明らかになった。
認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンは、「書き損じた年賀状でネパールの子どもたちの学習環境を改善しよう!」キャンペーンを実施、書き損じの年賀状やハガキ、未使用切手の寄付を呼びかけている。
内閣府男女共同参画局は2月2日(日)、理系でのキャリアを検討中の中・高・大学生などを対象としたイベント「理系の仕事~いつか未来を創るあなたへ~」を福島で開催する。
日能研は、12月12日発行の首都圏版(12月の全国模試用最終)「2014年中学入試予想R4一覧」を、ホームページにて公表した。男女別に、合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
JR東日本はシステムメンテナンスに伴い、2013年12月31日21時30分から2014年1月1日13時00分まで、クレジットカードの取扱いを停止する。きっぷの購入、Suicaのサービス、ATM各種サービスなどが利用できなくなる。
ジャック幼児教育研究所は12月25日、この秋実施された有名私立小学校の入試について総括するWebサイトをリリースした。入試では、「集団行動観察」がより重視されたことが明らかになった。
教員の6割が月51時間以上残業しており、教員の9割以上が「教員数が少ない」「給与削減は妥当ではない」と感じていることが、EDUPEDIAが12月に実施した「教員の勤務実態および給与に関する意識調査」より明らかになった。
都立高校の自校作成問題の廃止などが注目された。年末にかけては、高校無償化に対して所得制限が設けられることが明らかになるなど、政府の政策も話題に。高校受験関連の2013年重大ニュースを時系列で紹介する。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は12月24日、全国10の生協書籍部で11月に売れた本のベストテンを発表した。多くの大学で「就職四季報」や「会社四季報業界地図」などの就職活動関連の書籍が上位にランクインした。
年賀状の作成はお済だろうか。日本郵便では12月25日までに投函するよう推奨しているが、学校の終業式や仕事納め以降に準備する人も多いという。そこで、年賀状作成に役立つサイトやアプリを紹介しよう。