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「1年の計は元旦にあり」というが、受験生にとってのんびりと新年を迎えられないのが現実。塾や予備校などは、「元旦」返上で講習や試験を実施し、残り少なくなった受験までの日々を活用し本番に備える。
インターネットを知り尽くしたグーグル社員で、かつ小学生のお子さんをおもちのバウ・ケンジ氏に、子どものネット利用の注意点と対策を聞いた。年末年始に、ネット利用について今一度、考えてみるきっかけにしていただきたい。
下村博文文部科学大臣は12月24日の定例記者会見で2014年度文科省予算が実質456億円の大幅増額に、大幅予算増の陰で少人数教育は足踏みとなってしまったことなどについて発言した。
JTBコーポレートセールスは、家族向け冬の体験特別企画「かまくらを作ろう!雪遊びしよう!」を12月26日18時より提供する。今回の体験企画では、夕食もかまくらの中で食べることができる企画など、子どもが雪国の生活を学ぶ機会になるという。
科学技術振興機構(JST)が12月21日・22日に開催した「第1回 科学の甲子園ジュニア全国大会」で、滋賀県代表チーム(滋賀大学教育学部附属中学校、栗東市立葉山中学校)が優勝した。
マイナビは、子どもから大人までが、楽しみながら英語を学べる「英語トランプ スペラの遊びかた ~10のゲームが遊べるカードと中学英単語集付き~」を発売した。
大学入試センター試験の実施まで、残すところあと25日となった。2014年1月18日と19日の実施に向けて、朝日新聞デジタルや毎日jp、47NEWSでは、受験生や受験生の家族に役立つ特集ページを開設しているので紹介しよう。
首都圏に中学受験塾・4教室を展開するグノーブルは、麻布・開成・筑駒・桜蔭など難関中入試問題を克服するための問題集「難関中合格シリーズ」を刊行。第1弾として「立体切断」に関する問題集が登場した。
国立立山青少年自然の家は、小学生以上の親子を対象としたイベント「親子で雪の森を歩こう! 立少わくわくネイチャーツアー」を2014年1月13日より3月にかけて6回開催する。かんじきで雪の上を歩いたりと、冬の立山を楽しむ内容となっている。
文部科学省は12月20日、平成25年度学校基本調査(確定値)を公表した。就職率は、高卒が16.9%、大卒が67.3%、大学院卒(修士課程)が73.7%となり、3年連続で上昇した。
難関国・私立中学受験専門塾の希学園は新小学1・2年生を対象に2014年度「計算塾」を2月8日より開講する。計算のコツを講義で学び、演習で定着させるという。受講料は6,300円/月で入学金・諸雑費が別途必要。
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)のサンタクロース追跡が12月24日の16時(日本時間)より開始する。サンタクロース追跡プログラムにはファーストレディーのミシェル・オバマ氏も登場予定という。
河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは「受験校決定のポイント」と題し、年明け早々になる受験へ向けてのポイントを紹介。1校でも「合格」を手にすることにより第1志望校の入試に余裕をもって臨むことができるとアドバイスしている。
教科書会社12社のコンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」は12月20日、立命館小学校とデジタル教科書を活用した実証実験を行うことを発表した。2014年1月25日実施の立命館小学校の公開授業研究会では、ワークショップを開催する。
ディスコは、全国の主要企業を対象とした、2015年3月卒業予定者の採用活動に関する調査結果を発表した。全般的に企業の採用意欲が高まっており、採用競争のさらなる激化が予想される結果となった。
東京都教育委員会は学校非公式サイト(学校裏サイト)等の11月の監視結果について公表した。不適切な書き込みのうち不適切行為にあたる虐待・暴力被害・飲酒・喫煙等の内容が2009年6月からの調査開始以来もっとも減少し、85件となった。