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文部科学省は、現在審議中の大学届出設置制度の見直しについて、12月13日に開催された中央教育審議会大学分科会大学教育部会の内容を発表した。現状の制度で課題となっている「保健衛生分野」と「学際分野」での見直しを検討している。
市進受験情報ナビは、「高校へ行くのにかかるお金の話」を掲載。来年度から変更になる高校の就学支援金についてや、首都圏の東京都、神奈川県、埼玉、千葉の4都県に分けて、年間授業料の「安い学校、高い学校」の一覧や都県ごとの補助制度などを紹介している。
文部科学省は12月16日、平成26(2014)年度に開設予定の大学の学部の設置等について、大学設置・学校法人審議会における審査が終了し、答申がされたことを発表した。
Googleは12月18日、2013年の検索ランキングを発表した。話題のニュース検索ランキングにおいては「台風」、「WBC 速報」、「ドコモ iPhone」がトップ3となったが、都道府県別ランキングは甲子園出場校を筆頭に高校名の検索が上位に入ったようだ。
グローバルコミュニケーション学習サービス「DreamPIE」は、3歳~6歳向けにレゴブロックを使った英語でのオンラインレッスンを開始した。
下村博文文部科学大臣は12月17日の定例記者会見で「苦難を乗り越えた先にある夢見た未来をつかもう」留学支援PVを作成、食物アレルギーをもつ児童・生徒、2004年から1.7倍増したことなどについて発言した。
小学生向けプログラミングスクールを運営するCA Tech Kidsは、11月16日と12月1日に開催された、プログラミングイベント「Tech Kids Hackathon2013」で使用した学習テキストを期間限定で無料公開した。
心への贈りものを届けてくれた人を「今年いちばんサンタクロースな人」として標章する「フェリシモ サンタクロース大賞 2013」の最終審査が行われ発表された。今年10月に亡くなった漫画家・絵本作家のやなせたかしさんが大賞に選ばれた。
イオンモール幕張新都心ファミリーモールに、職業体験テーマパーク「カンドゥー」がオープンする。警察官、医師、ファッションモデルなどさまざまな職業体験ができるほか、国内最大級のフルサービス・レストランを併設し、親子三世代で楽しめる施設となっているという。
日本全国の大学学園祭の頂点を決める「ベストオブ学園祭2013」に、お茶の水女子大学の「徽音(きいん)祭」が大賞に輝いた。準大賞は早稲田大学「早稲田祭2013」が受賞した。
伸芽会は、1月11日(土)に四条河原町教室で立命館小学校教諭、2月15日(土)に関西大学初等部教頭を招き、2014年の入試結果や各校ならではの教育内容、求める子ども像などについて教育講演会を開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
六甲山スノーパークでは冬休みシーズンに合わせ、12月21日から、小学生以下を対象としたイベント「スノイル&ワルイルと遊ぼう!じゃんけん大会」「宝さがしゲーム」などを開催する。
大学通信が運営する「中学・高校探しナビ」では、1962年から2013年の過去52年の東大合格者ランキングベスト10を紹介している。60年代は都立高校がトップを独走していたが、70年代以降は私立・国立の中高一貫教育校に取って代わった。
東京都は、子ども・子育て家庭支援の取組みを発信するイベント「子ども未来とうきょうメッセ2014」を、2014年2月11日に東京国際フォーラムにて開催する。53団体が展示ブースを出展するほか、ステージイベントやワークショップも実施する。入場無料。
文部科学省は12月16日、平成26(2014)年度医学部入学定員に関する各大学の増員計画をホームページに公表した。増員計画数は、筑波大学など国立・私立5大学で20人。
四谷大塚は、12月8日に実施した「第6回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。今回が最終回となる。