国家公務員採用総合職試験にTOEIC等活用、2015年度より

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外部英語試験の活用方法
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 平成27(2015)年度に実施する国家公務員採用総合職試験より、TOEIC、TOEFL、IELTS、英検の4種類の外部英語試験を活用すると人事院は発表した。総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)のすべての試験区分が対象となる。

 行政の国際化の進展を踏まえると、国家公務員採用総合職試験からの採用者が従事する業務は、基礎的な英語能力があることが望ましいとして、平成27年度の総合職試験から、外部の英語試験を活用する。

 TOEIC、TOEFL、IELTS、英検のスコアを有する受験者には、最終合格者決定の際、スコアに応じて総得点に15点または25点を加算する。15点加算となるのは、TOEFL(iBT)65以上、TOEIC600以上、IELTS5.5以上。25点加算となるのは、TOEFL(iBT)80以上、TOEIC730以上、IELTS6.5以上、英検準1級以上。基礎能力試験における英文理解の出題は引き続き行う予定という。

 導入から3年後を目途に、外部英語試験導入後の実施状況や大学の英語教育推進状況なども考慮した上で、必要な見直しを行うものとしている。
《工藤めぐみ》

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