【中学受験2015】首都圏模試センター「第5回小5目標校シミュレーション」の志望者数や偏差値

 首都圏模試センターは、1月12日に実施した「第5回小5目標校シミュレーション」の志望校別度数分布表を公表した。志望者数や学校の偏差値が確認できる。このほか、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率も掲載している。

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麻布
  • 麻布
  • 開成
  • 武蔵
  • 桜蔭
  • 女子学院
  • 雙葉
 首都圏模試センターは、1月12日に実施した「第5回小5目標校シミュレーション」の志望校別度数分布表を公表した。志望者数や学校の偏差値が確認できる。このほか、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率も掲載している。

 小5目標校シミュレーションは、小学5年生を対象に年5回行われる模擬試験。毎回の成績の推移と、受験生のなかでの自分の位置を知り、受験勉強の成果を確かめることができるという。

 小5目標校シミュレーションの度数分布表によると、男子御三家について、麻布は、志望者数81人、第一志望45人、平均偏差値62.2。開成は、志望者数63人、第一志望39人、平均偏差値63.6。武蔵は、志望者数45人、第一志望24人、平均偏差値63.3。

 女子御三家について、桜蔭は、志望者数40人、第一志望18人、平均偏差値63.8。女子学院は、志望者数49人、第一志望21人、平均偏差値58.8。雙葉は、志望者数16人、第一志望6人、平均偏差値58.9となっている。
《工藤めぐみ》

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