【中学受験2014】灘中学の実質倍率は2.97倍…過去6年で最高

 灘中学は1月20日、平成26年度中学入試の合格発表を行った。募集人員180名に対し、出願者数は693人、受験者数は671人、合格者数は226人で、実質倍率は2.97倍となった。

教育・受験 受験
入試資料(人数・倍率)平成22~26年度
  • 入試資料(人数・倍率)平成22~26年度
  • 入試資料(人数・倍率)平成21~25年度
  • 各教科の平均点
  • 各科目の最高点
  • 合格者の最高点・最低点
  • 志願者および合格者地域別表
 灘中学は1月20日、平成26年度中学入試の合格発表を行った。募集人員180名に対し、出願者数は693人、受験者数は671人、合格者数は226人で、実質倍率は2.97倍となった。

 試験は1月18日(土)と19日(日)、合格発表は1月20日(月)に行われた。同校のホームページには、入試資料として過去6年間の志願者数や受験者数、合格者数、各教科の平均点、各科目の最高点、合格者の最高点・最低点、志願者および合格者地域別表などが掲載されている。

 合格者の得点(500点満点)は最高が469点、最低が315点となった。

 合格者を地域別にみると、もっとも多いのが「兵庫県」70人、次いで「大阪府」67人、「東京都」20人、「奈良県」15人、「神奈川県」10人が続いた。
《工藤めぐみ》

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