子どもだけの留守番、9割近くが経験あり…8割以上「緊急連絡方法決めている」

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留守番の頻度
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 ベネッセ教育情報サイトは1月23日、「子どもだけのお留守番事情」についてアンケート結果を発表した。9割近くの子どもが留守番を経験し、8割以上が何かあった場合の緊急連絡方法を決めていることがわかった。

 調査は、年少~小学生の子どもがいる同サイトメンバー1,406人を対象に2013年11月に実施した。

 子どもだけで留守番をした経験は、「ある」という回答が86.1%に上った。頻度は、「月1回以上」(38.9%)、「週1回以上」(33.1%)、「年1回以上」(28.0%)の順に高かった。留守番の時間は、「1時間以上2時間未満」(34.2%)が最多で、「1時間未満」(29.4%)、「2時間以上3時間未満」(21.7%)と続き、3時間未満が8割以上を占めた。

 初めて子どもだけで留守番をした年齢は「小1」(21.9%)がもっとも多く、次いで「小3」(18.8%)、「小4」(16.0%)などとなっている。留守番をさせた理由は、「保護者の買い物」(44.2%)と「保護者の仕事の都合」(37.1%)が高かった。

 一方、子どもだけで留守番させることについて、保護者の67.6%が「不安を感じている」と回答。「実際に留守番中に何らかのトラブルがあった」という保護者は5%だったものの、地震や近所の火事など突発的なトラブルがあったという回答もみられたという。

 電話や来客への対応など、留守中に子どもと約束事を決めている保護者は88.6%。何かあった場合の緊急連絡方法について、「決めている」という回答は82.1%だった。「しっかり決めている」と回答した保護者からは、「子ども用の携帯を持たせる」「親の携帯番号を固定電話の短縮ダイヤルに登録しておく」などの方法が寄せられたという。
《奥山直美》

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