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厚生労働省は1月17日、2014年第2週(1月6日~12日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数は2万7,100件、定点当たり報告数は5.51と、前週から3倍近く増えた。沖縄県と大阪府で警報レベルを超えるなど、全47都道府県で増加。
筑波学院大学は、親元を離れ規則正しい生活習慣が難しい状況の学生を支援するため、1月14日から24日までの間、朝食を無料でサービスしている。現在は市販の軽食だが、4月からの本格導入を検討している。
埼玉県は1月16日、「平成26(2014)年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)」について、1月10日現在の出願状況を発表した。早稲田大学本庄(α選抜・I選抜)が前年比37人増の324人、慶應義塾志木(自己推薦)が前年比2人増の145人となった。
文部科学省は1月17日、「教育委員会の現状に関する調査(平成24年度間)」の結果を公表した。首長との意見交換会を「開催していない」とする教育委員会は、都道府県・指定都市の4割、市町村の6割を占め、教育委員会と首長の連携不足を感じさせる内容となっている。
四谷大塚は1月17日、「2013年合不合判定テスト最終資料Part3」を公表した。埼玉エリアですでに終了した試験の状況と、千葉エリアの出願状況を伝えている。
長野県教育委員会は「中学生期のスポーツ活動指針(素案)」を策定した。同教委は中学校の運動部の活動に関するあり方を検討しており、県民からも広く意見を聞いていた。指針では、朝練は原則行わないが、例外を認めることを取り入れた。
大学入試センター試験が1月18日と19日の2日間実施された。代々木ゼミナール、河合塾、駿台の各予備校では、センター試験の予想平均点を公開している。
東京女子学園中学校・高等学校はスマートフォン用の英会話学習アプリ「すぐに話せる!ホームステイ英会話」を開発した。1月9日より一般向けに公開しており、「App Store」にて200円で販売されている。
「イード・アワード2013 通信教育」において小学生、中学生、中高一貫生、高校生で最優秀賞を受賞したZ会の執行役員 教材編集部長の平塚正樹氏に、Z会の通信講座の特長や強みを聞いた。
1月18日に解禁された関西圏の私立中学入試、18日に実施された灘中学校入試1日目の国語・理科・算数、19日に行われた2日目の算数の解答速報が公開された。
センター試験2日目に行われた各教科・科目の出題問題に対し、各大手予備校が前年と比較した難易度を紹介している。地学は難化、数学I・数学Aは易化した傾向があるようだ。
日本郵政グループは、平成26年用お年玉付年賀はがき・年賀切手の当選番号を1月19日発表した。抽選会が同日東京丸の内のJPタワーで行われ、当選番号がWebサイトに掲載された。賞品の引き換えは1月20日より受け付けるという。
1月19日に実施された平成26年度大学入試センター試験の解答速報が開始された。17時40分時点では、東進ドットコムが午前中に実施された理科の6教科・科目および「数学I・数学A」の問題・解答を掲載している。
動画サービス「niconico」がセンター試験の2日間に渡り放送するニコニコ生放送「2014年 大学入試プロジェクト」の2日目が19日の17時より開始される。有識者が入試に挑戦するほか、吉永賢一氏、Z会講師による問題解説も行われる。
センター試験第2日目、1月19日の午前中に実施された理科の問題講評が大手予備校のWebサイトに掲載された。ベネッセ・駿台のWebサイトでは、実施された6教科・科目のすべての講評が確認できる。
能開センターは、灘(1日目)、大阪星光学院、洛星、甲陽学院の算数の解答速報を公開した。入試問題と解答例がいずれもPDFで公開されており、登録等の必要はなくだれでも閲覧できる。