慶應大学、3/21に中高生対象の講演会…ノーベル賞報道、iPS細胞など

 慶應義塾大学 自然科学教育センターは3月21日、次世代科学者育成プログラムとの共催で、中高生を対象とした講演報告会を三田キャンパスで開催。朝日新聞編集委員の高橋真理子氏や慶應大学の岡野栄之教授が登壇する。

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慶應義塾大学 自然科学教育センター(WEBサイト)
  • 慶應義塾大学 自然科学教育センター(WEBサイト)
  • 高橋真理子氏(左)と岡野栄之教授
 慶應義塾大学 自然科学教育センターは3月21日、次世代科学者育成プログラムとの共催で、中高生を対象とした講演報告会を三田キャンパスで開催。朝日新聞編集委員の高橋真理子氏や慶應大学の岡野栄之教授が登壇する。

 同センターでは、多分野にまたがる自然科学の相互理解を深め、また研究の推進と教育の質の向上を図ることを目的に、講演会を年6回程度開催している。

 今回の講演会では、朝日新聞編集委員の高橋氏が「ノーベル賞報道の思い出」について講演。また、注目を集めている「iPS細胞を用いた医療革命」について、研究の第一線で活躍する慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授が解説する。

◆みんなで未来の科学を考えよう 高校生・講演報告会
日時:3月21日(金)9:30~14:30
会場:慶應義塾大学・三田キャンパス
対象:中高生
定員:50名(応募者多数の場合は抽選)
応募方法:ハガキまたはEメール
《水野こずえ》

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