WARKと学びing、学習履歴ビッグデータを活用した分析サービスの提供を開始

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 eラーニング企業のWARKと、独自のAI(人工知能)や機械学習技術を使ったデータ分析やコンサルティングサービスを提供している、学びingは、共同で、「学習履歴ビッグデータ分析サービス」の提供を開始すると発表した。

 従来のオンライン学習では、学習理論をもとに教育設計をするのが一般的だった。しかし、eラーニング教材、ビデオ、副教材、集合研修(教師/クラス)、反転授業などの多様な学習要因と大量の学習者、学習過程の履歴ビッグデータが蓄積されると、パターンの分析から最適な学習の組み合わせを推測することもできるという。

 今回WARKと学びingが開始する「学習履歴ビッグデータ分析サービス」は、学習管理システム(LMS)などに蓄積した学習履歴をもとに、学習パターンを抽出し、最適な学習環境や学習方法の発見を行うことができるという。

 従来の経験や勘に依存する所見では、設問間や詳細な分野間の関連性を分析することが困難だったが、機械学習処理を導入し、学習履歴と組み合わせてデータを分析することで、学習者固有の性質を考慮に入れた指導方針の作成も可能になるようだ。

 具体例としては、eラーニング教材、ビデオ、副教材、集合研修(教師/クラス)などの学習要因の組み合わせによる学習効果の差、大学や資格試験合格者に共通する成長パターンを分析して、受験者に適した学習対策を考察したレポートなどを提供する。料金はスポット費用で50万円(税別)から。ただし、集計設定項目、データ容量などにより異なるという。
《水野こずえ》

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