8月末の大学生就職内々定率は69.8%と過去2年を上回る、理系は男女共に約8割

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 マイナビは9月9日、「2015年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比5.1ポイント増の69.8%と約7割に上り、過去2年を上回った。同年前月比では2.6ポイント増に留まり、夏季休暇期間で一段落したようだ。

 同調査は、幅広い層の学生から内定率を調査することを目的として2010年3月より開始、今年で5年目となる。今回の調査は、2015年3月卒業見込みの全国大学4年生と大学院2年生を対象に、2014年8月27日~9月2日にマイナビ2015の会員に対するWebアンケートを実施し、3,522件の回答を得た。

 男女文理別の内々定率は、理系男子が79.3%、理系女子が78.9%となっており、理系は男女共に8割近い数値となった。理系女子が同年前月比3.7ポイント増と、もっとも高い伸びを示している。また、文系男子が67.5%、文系女子が61.6%と、文系も男女共に6割を超えるなど、高い内々定率で推移した。

 また、未内定者を含めた今後も活動を継続する学生(未内定者+内々定を保有して活動を継続する者)の割合は、前年同月比3.4ポイント減の46.2%となった。理系全体で31.7%、文系全体で54.2%となり、理系の採用が終盤に差し掛かりつつあることがうかがえる。

 なお、正式内定は10月以降となるため、文中では「内々定」と表記している。
《小林瑞季》

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