HALの学生が制作したゲームを光BOX+で提供…産学連携

 西日本電信電話(NTT西日本)は10月10日、専門学校HALと連携し、HALの学生が制作したゲームを、NTT西日本が提供するセットトップボックス「光BOX+」上のアプリとして提供すると発表した。10月10日より12種類のゲームを無料で利用できる。

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 西日本電信電話(NTT西日本)は10月10日、専門学校HALと連携し、HALの学生が制作したゲームを、NTT西日本が提供するセットトップボックス「光BOX+」上のアプリとして提供すると発表した。10月10日より12種類のゲームを無料で利用できる。

 光BOX+は、テレビでインターネットや動画を楽しむための情報機器で、NTT西日本がフレッツ光回線を使ってコンテンツを提供している。

 NTT西日本とHALは産学連携施策として「光BOX+」ゲーム開発プロジェクトを実施し、HAL学生チームによる、コンテンツ企画およびゲームアプリケーション開発を行うこととなった。

 今回提供するのは、知育・学習や簡易アクションなど7種類の子ども向けゲームと、脳トレやシミュレーションなど5種類のゲーム。光BOX+の加入者は無料で利用できる。
《工藤めぐみ》

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