小学生のお年玉の使い道、ゲームや玩具より貯金

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 学研教育総合研究所は12月25日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」の9月に実施した結果を発表した。2014年のお正月にもらったお年玉の金額は全学年平均で1万8,727.4円。使い道は「貯金」が70.6%で断トツ1位だった。

 170万人を超えるモニター母集団から、同調査に協力可能な日本全国の小学生(1~6年生)の子どもを持つ保護者を抽出し、保護者付き添いのもとで、小学生本人に回答するよう依頼。また、2014年3月時点の小学6年生も対象とするため、新中学1年生にも同様に実施した。各学年で男子100人と女子100人、全7学年合計1,400人とそれぞれの保護者合計1,400人の回答が集まったところで調査を終了した。調査時期は9月20日~9月24日。

 毎月のおこづかいの金額は、全学年平均で535.1円。低学年では0円(もらっていない)割合が高く、小学1年生が75%、2年生が58.5%、3年生が52.5%。4年生以上になると半数以上がおこづかいをもらっている。6年生ではおこづかいをもらっている割合が75.5%ともっとも高く、平均金額は883.4円だった。

 おこづかいの使い道は、1位「お菓子などの食べ物」44.1%、2位「貯金」37.2%。3位「本・雑誌」33.4%は、高学年女子で5割近くと高い。4位「おもちゃ」22.3%は、低学年男子で32.3%~38.9%と高かった。

 2014年のお正月にもらったお年玉の金額は、全学年平均で1万8,727.4円。もらっていないのは全体の4%、1年生の7.5%で、ほとんどの小学生はもらっている。高学年になるほど高くなっており、1年生は平均1万7,267.7円、6年生は平均2万2,341.7円だった。

 お年玉の使い道は、全学年男女共通で「貯金」が70.6%と断トツで1位。2位「ゲーム機・ゲームソフト」30.7%は、3年生以上の男子では4~5割と高い。次いで、3位「おもちゃ」21.3%、4位「本・雑誌」13.7%となった。

 おこづかいの使い道では「お菓子などの食べ物」が44%で1位だったが、お年玉の使い道では7.6%と少数だった。お年玉では「貯金」のほか、「ゲーム機・ゲームソフト」といった高額なものを買う傾向にあるようだ。
《工藤めぐみ》

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