【中学受験2015】灘中学の出願者数が前年を大きく下回る、出願倍率は3.4倍

 灘中学校は1月6日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は609名で、出願倍率は3.4倍となった。願書は郵送のみ受け付け、1月6日消印まで有効なため、出願者数が増える可能性がある。

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1月6日15時現在の出願者数
  • 1月6日15時現在の出願者数
  • 過去の出願者数および倍率
  • 灘中学校のホームページ
 灘中学校は1月6日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は609名で、出願倍率は3.4倍となった。願書は郵送のみ受け付け、1月6日消印まで有効なため、出願者数が増える可能性がある。

 出願期間は、平成26年12月24日(水)より平成27年1月6日(火)まで、郵送のみ受け付ける。

 1月6日15時時点の出願者数は609名で、出願倍率は3.4倍。過去6年でもっとも多い出願者数となった平成26年度の693名を大きく下回った。過去の入試状況や、志願者および合格者地域別表は同校のホームページに掲載されている。

 今後の入試日程について、受験票は1月9日(金)より発送。学科試験は1月17日(土)に国語と理科、算数、18日(日)に算数と国語を実施。合格発表は1月19日(月)10時30分ごろ行う。
《工藤めぐみ》

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