オンライン学習教材のすららネットは、小学校4年生から6年生を対象とした小学生高学年版の提供を開始すると発表した。これまで中学生版で学び直しのために小学校高学年の範囲を一部提供していたが、新たに小学校高学年向けに独自のストーリーと内容を組み立てている。 今回提供開始となるのは国語と算数の2科目、1、2学期分のみで、3学期分は後日提供される予定。どちらの教科も、子どもたちが取り組みやすいような世界観を意識したストーリーとなっている。 国語の問題では、一文読解と文章読解に絞り、できるだけ生徒がイメージしやすい文章を取り扱うようにしている。説明では、抽象的な言葉をなるべく使わず、わかりやすい言葉での解説を行っている。それぞれの分野の後半では、先に履修した内容を活用できるかの確認を行うため、中学入試で出題された問題が実践演習として組まれている。 算数では、小学校4年生から6年生で履修する内容全般を学習する。一方で、小学校の教科書に記載のない内容であっても、割合の濃度や割増し・割引などは中学校においてその理解が前提とされるような問題が多く出題されるため、取り扱われている。問題のレベルは教科書レベルで、図やイラストを用いて理解しやすいよう工夫されている。