【高校受験2015】宮城県公立後期選抜の確定志願状況、宮城第一(理数)は2.13倍

 宮城県は2月24日、平成27(2015)年度宮城県公立高等学校入学者選抜の後期選抜出願状況を発表した。全日制70校(県立66校・市立4校)の136学科と、定時制13校(県立11校・市立2校)の21学科が対象となっており、12,568人が出願した。

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 宮城県は2月24日、平成27(2015)年度宮城県公立高等学校入学者選抜の後期選抜出願状況を発表した。全日制70校(県立66校・市立4校)の136学科と、定時制13校(県立11校・市立2校)の21学科が対象となっており、12,568人が出願した。

 全日制で見ると、後期選抜の募集人数10,047人に対し12,228人が出願し、倍率は1.22倍。学校別に見ると、宮城第一(理数)では募集人員48人に対し102人が出願し2.13倍、仙台第二(普通)では224人ぼ募集人員に対し286人が出願し1.28倍となった。

 学力検査は、3月5日に国語・社会・数学・理科・英語の5教科で実施され、合格発表は3月12日となっている。
《湯浅大資》

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