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文部科学省は2月4日、平成27(2015)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。第2次試験出願期間の最終日である2月4日10時現在、前期日程が2.9倍、後期日程が8.7倍、中期日程が12.2倍で、合計は前年同期比0.1ポイント減の4.2倍。
気象庁が2月4日16時22分に発表した気象情報によると、関東甲信地方では、5日朝から6日明け方にかけて広い範囲で雪が降り、大雪となるおそれがあるという。5日は、上智、理科大、明治、法政などで一般入試が予定されており、交通機関の乱れなどに注意したい。
上野の東京都美術館にて4月18日(土)から開催する「大英博物館展ー100のモノが語る世界の歴史」では、公式サイトにおいて2月1日(日)より「あなたが選ぶ101点目」の人気投票を行っている。
ニフティは2月3日、同社が提供するネットワークサービス「スマートサーブ」の機能を活用したセキュリティサービス「常時安全セキュリティ24プラス」の提供を開始したと発表した。
東京都は2月3日、都内私立高等学校の平成27年度入学応募者状況(一般入試・中間)についてとりまとめ、公表した。1月28日(水)正午の調査時点における中間倍率は2.84倍で、開成は6.04倍、慶應義塾女子は5.18倍となった。
BPO・放送と青少年に関する委員会(青少年委員会)は、2015年度「中高生モニター」を募集している。任期は4月からの1年間。モニター対象者は、2016年3月中旬に東京で行われるモニター会議にも参加する予定。
日能研は2月4日、2015年中学受験の合格実績を発表した。2月4日に合格発表のあった難関校の合格者数は午後2時現在、早稲田が99人、浅野が142人。また、慶應普通部が31人、フェリスが58人、栄光が46人、聖光が58人、桐朋が72人となっている。
東京都教育委員は2月3日、平成27(2015)年度都立中等教育学校および都立中学校の一般枠募集受検状況を発表した。検査は同日に実施されており、全10校の平均受検倍率は6.22倍、最高倍率は両国高等学校附属中学校の8.32倍だった。
日能研は2月3日、「これから出願可能な学校」を公開した。男子校、女子校、共学校の区分や地域を指定して、まだ出願に間に合う中学校を検索できる。また、東京私立中学高等学校協会では第二次募集の状況を公表している。
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、H-IIAロケット28号機による情報収集衛星光学5号機の打ち上げを3月26日に実施することを発表した。打ち上げ予定時間帯は同日10時~12時で、種子島宇宙センター・大型ロケット発射場で行われる。
東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授・竹内光准教授らのグループは、親子で過ごす時間の長さと言語理解機能や脳形態の変化との関連性を解析し、長時間親子で一緒に過ごすことが、脳の言語理解機能に好影響を与えていることを明らかにした。
SAPIX中学部は「2015 高校入試分析会」を東京、神奈川、埼玉、千葉、関西圏で開催する。対象は新小学6年生、新中学1年~3年生とその保護者。2015年度の高校入試の概要や今後の動向などを説明する。参加無料で、事前に申込みが必要。
埼玉県立浦和高校は、2月7日(土)に県内の小学生を持つ保護者を対象とした学校説明会を開催する。当日は授業公開や全体説明会などを予定している。定員は140名。事前の申込みが必要だ。
開成中学校の合格発表が2月3日午後1時に行われた。募集人数300人に対し、受験者数が1,171人、合格者が395人で、実質倍率は3.0倍。過去5年間でもっとも多い合格者数を出した平成26年と比べ、実質倍率が0.2ポイント上昇した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。千葉商科大学が介護福祉士プログラムを始動。また、金沢工業大学が、「金沢百万石ビール」拡販プロジェクトとしてアンテナショップを開店。
慶應義塾大学が2月3日、2015年度一般入試の志願者数について、確定数を公表した。出願倍率がもっとも高いのは「医学部」で25.85倍。一般入試は2月10日から3月1日まで実施される。