【保護者の就活】ESを書くのに必要な時間はどのくらい?

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 就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第54弾では、エントリーシートの完成度について聞いた。

◆エントリーシートってどのくらいの時間をかけて書いているの?

 これは人によってさまざまです。インターンシップの選考に参加していたり、すでに複数の会社にエントリーしている人とそうでない人とでも違います。また、エントリーシートでは学生時代のさまざまな経験について書くことを求められるので、アクティブに活動してきた学生とそうでない人とでも異なります。さらには企業によって出題される設問の数や文量なども異なります。これらのことから、どのくらいで書くもの、とは言えないでしょう。

 ただ、ひとつ言えるのは、就職活動を始めてから時間が経てば経つほど、エントリーシートを書けば書くほど、そこにかかる時間は短くなっていきますし、どんどんよい内容のものになっていきます。

 エントリーシートは、会社によって異なるものではあるのものの、多くの会社で共通して出される設問もあります。たとえば、「学生時代がんばったこと」や「自己PR」、「志望動機」などは、多くの会社で出題される設問です。このように会社ごとの違いはあっても、共通して出される設問も多いため、エントリーシートを書けば書くほど、書くスピードはあがり、内容もよくなっていくのです。

 多くの学生は志望度の高い会社にのみエントリーシートを提出したり、選考に参加したりしてしまいがちです。なるべく多くの会社にエントリーすることをお勧めします。上記の選考になれる、つまりエントリーシートが書けるようになるというのもひとつですが、選択肢を広げることが大きいです。

 多くの学生は選択肢となっている企業が5~10社程度、知っている会社の数でさえも50社程度です。それではあまりに選択肢が狭すぎます。最初から選り好みせずに、可能な限り多くの会社に触れ、多くの会社にチャレンジすることをお勧めします。

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 リセマム連載「保護者の就活」は、就活生や就活を控える学生の保護者からの質問に対し、キャリアコンサルタントであり就活塾「MyCareerCenter」代表でもある高嶌悠人氏がアドバイスや適切な回答を行うシリーズ。

 学生や保護者からの就活に関する質問は、「MyCareerCenter」お問い合わせフォームで随時送信が可能になっている。


《編集部》

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