【保護者の就活】学生が頭を悩ませる、逆質問って何?

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 就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第59弾では、逆質問について聞いた。

◆逆質問について教えてほしい!

 最近、就活選考において学生の頭を悩ませているのが、この「逆質問」です。本来、面接選考では企業の人事・面接官が学生に対して質問するものですが、逆質問とは、学生が人事・面接官に対して質問をするのです。

 4~5年前までは、面接の最後に、「何か質問はありますか?」などと軽く質問を求めるのみだったのですが、今では面接全体が逆質問のみという選考や会社もあるほどです。

◆なぜ逆質問が増えてきたのでしょうか?

 いくつか理由はあるのですが、もっとも大きな理由は志望度の高さを知りたいからでしょう。最近の学生は、数十社の選考に参加するわけですが、そのほとんどの会社に対して、「志望度が高い」「第一志望度である」と言って受けます。内定がでないと就職できないので、リスクヘッジのために志望度の低い会社に対しても志望度が高いと伝えるわけですが、人事・面接官からみると、それが本当なのか嘘なのかが表向きからでは判断がつかないのです。

 しかし、逆質問をさせると、会社への質問の質や、持っている情報量などから志望度の高さが図れるのです。つまり、「志望度が高いのなら会社についていろいろと調べてきているだろう」という意図です。そういった背景があり、逆質問が増えてきているのです。

 小手先のテクニックではなくて、きちんと準備すれば必ず会社は理解してくれますので、誠実に就職活動を行ってほしいと思います。

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 リセマム連載「保護者の就活」は、就活生や就活を控える学生の保護者からの質問に対し、キャリアコンサルタントであり就活塾「MyCareerCenter」代表でもある高嶌悠人氏がアドバイスや適切な回答を行うシリーズ。

 学生や保護者からの就活に関する質問は、「MyCareerCenter」お問い合わせフォームで随時送信が可能になっている。


《編集部》

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