【夏休み】ICC、テクノロジーへの理解を深めるキッズプログラム7/18‐8/30

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重田佑介氏(参考図版)
  • 重田佑介氏(参考図版)
  • 谷口暁彦氏(参考図版)
  • 中山晃子氏「卵」
  • 藤木淳氏(参考図版)
 NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、最新のメディア・アートに触れるキッズプログラムを7月18日から開催する。展示のほか、作品作家によるトークやワークショップなどのイベントも行い、アートやテクノロジーへの理解を深める。8月30日まで。

 ICCは、日本の電話事業100周年の記念事業として1997年にオープンした、NTT東日本が運営する文化施設。「コミュニケーション」というテーマを軸に科学技術と芸術文化の対話を促進するため、コンピューターをはじめとするさまざまな先端メディア・テクノロジーを使用した「メディア・アート」展示などの活動を行っている。

 「ICCキッズ・プログラム2015」では、身近な発見や気づきから発想された作品を見て「どういう意味なのだろう」と想像力を働かせたり、コンピューターが計算するしくみなどを体験し「どういうしくみなんだろう」などと考えたりして、作品を作り出すアーティストのアイデアに触れることのできるプログラムとなっている。

 展示作品は、カードの色で二進法(バイナリ)を表現し、二値で物事を表わすことの利点や可能性を遊びながら考えることができる浦川通氏の「バイナリカードゲーム」や、少数の画素(ピクセル)によって描画されたアニメーションが床面に向かって投影され、スクリーンとなる素材の選択や移動する順番などによって異なる印象が体験ができる重田佑介氏の「わたしのせかい あなたのせかい」など。

 また、マンガや可動式の模型などを組み合わせた谷口暁彦氏の「たにぐち部長のメディア・アート3D―メディア・アート編―」や、大きな色彩の空間にさまざまな情報を読み取ることができる中山晃子氏「卵」など、5人のアーティストによる作品が展示され、現代のテクノロジーによるアート作品を体験することで、子どもたちの好奇心と想像力を育む。

 作品展示のほか、アーティストによるトークやワークショップ、ギャラリーツアーなども行われる。現代のメディア環境における多様な表現をとりあげた「オープン・スペース2015」も同時期開催。入場は無料。

◆ICCキッズ・プログラム2015「しくみのひみつ アイデアのかたち」
会期:7月18日(土)~8月30日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター ギャラリーA(東京都新宿区)
開館時間:11:00~18:00
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)・保守点検日(8月2日)
入場料:無料

◆オープン・スペース2015
展示期間:2015年5月23日~2016年3月6日(日)
入場料:無料
《勝田綾》

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