卒業時「大学に満足」7割超、女子で高い傾向…リクルート進学総研

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 卒業時、大学に満足している学生は7割を超えることが6月24日、リクルート進学総研による調査結果から明らかになった。満足度は、男子より女子の方が高い傾向にあった。要因では、「教育方針や校風の魅力」との相関が高かった。

 調査は2月27日~3月26日、2015年3月に日本国内の大学を卒業する予定の大学4年生と6年生で、18~25歳の男女を対象に実施した。集計対象数は1,703人。

 卒業時、大学に在籍したことに「満足している」と回答した学生は76.5%。男女別では、女子の満足度が高かった。特に「とても満足している」と回答した学生は、男子24.3%に対し、女子34.8%と10ポイント以上の開きが出た。

 男女と文理別に「満足している」学生の割合をみると、「文系女子」83.2%、「理系女子」81.9%、「理系男子」75.4%、「文系男子」69.6%の順になった。入学時の志望順位別では、「第一志望」は「満足している」が82.2%と高く、「第2志望以下」より14ポイント上回った。

 満足度の要因としては、「教育方針や校風に魅力がある」がもっとも相関が高かった。2位は「たくさんの先輩・後輩・友人と出会える」、3位は「幅広い知識・教養が身につけられる授業が多い」だった。

 一方、大学入学前段階において「進学先で学びたいという気持ち」がある学生は73.9%。男女別では、男子70.1%に対し、女子は79.2%と学びたい意欲が高く、特に理系女子は84.0%と全体を10ポイント上回った。
《奥山直美》

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