新宿区、区内全小学校29校の通学路に防犯カメラを設置

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今後3年間で新宿区内にある全29校の通学路に各5台程度の防犯カメラを設置していくという大がかりな事業となる(画像はイメージ)
  • 今後3年間で新宿区内にある全29校の通学路に各5台程度の防犯カメラを設置していくという大がかりな事業となる(画像はイメージ)
  • 新宿区長定例記者会見資料として2月に公開された本事業に関する詳細。子供の安全と共にプライバシーにも配慮した運営方針が特徴となる(画像は公式Webサイトより)
 東京都新宿区は、平成27年度から29年度までの3年間で、新宿内にある区立小学校(全29校)の通学路に防犯カメラを設置することを発表した。

 東京都の通学路防犯設備整備補助金を活用したもので、平成27年度は区立小学校10校に防犯カメラを設置する。3年間で全区立小学校29校の通学路に設置し、1校につき5台程度の防犯カメラを設置していく予定だ。

 周辺住民のプライバシーへの配慮として、撮影対象の限定(民家や市有地などの映り込みを防ぎ、不要部部分のマスキング処理など)、記録装置の施錠管理、画像保存期間(7日)の厳守、防犯カメラ用モニターの不設置、外部提供は警察からの請求に限定などの運用方針を示している。

 新宿区は各地域での理解を深めるため、7月1日より、今年度の防犯カメラ設置箇所となる10の地域センターで順次、説明会を開催していく。

 新宿区の教育委員会が主導する事業で、平成27年度の予算額は約2,600万円(うち防犯カメラ本体及び設置工事費が約2,400万円)。そのうち、950万円は通学路防犯設備整備補助金からまかなわれることになる。

新宿区、今後3年間で区内全小学校の通学路に防犯カメラを設置

《小菅@RBB TODAY》

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