小学生時代は約9割が習い事経験…書道が最多

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小学生の頃、習い事をしていたか
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 引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に習い事に関するアンケートを実施した。小学生の頃、習い事をしたことがあると答えた人は89.7%。20代以下と30代では92.4%で、世代が上がるにつれて低くなっていくことがわかった。

 同社が運営するサイト「引越し侍」を利用し、実際に引越しをした全国の人を対象に、2015年5月から6月にインターネットアンケートを実施。1,761件の回答を得た。

 小学校の頃に「習い事をしたことがある」人は89.7%。男女別では「習い事をしたことがある」女性が93.3%、男性が85.8%だった。世代別にみると、20代以下と30代の92.4%が「習い事をしたことがある」と回答し、40代89.5%、50代85.8%、60代以上74.1%と、世代が上がるにつれて、習い事を経験した人が少ないという結果だった。

 「どんな習い事をしていたか」という質問では、「書道・習字」が43.5%ともっとも多く、ついで「ピアノ」31.9%、「そろばん」31.6%、「水泳」31.1%、「英会話」10.5%という結果だった。男女別にみると、男性でもっとも多いのは「書道・習字」38.4%、女性でもっとも多かったのは「ピアノ」49.0%だった。

 世代別にみると、20代以下と30代以上に明確な違いがあり、30代以上では、すべての世代で「書道・習字」が1位なのに対し、20代以下でもっとも多かったのは「水泳」44.3%。「書道・習字」は3位で36.8%だった。また、40代以上のすべての世代では「そろばん」が2位だったのに対し、20代以下、30代ともに「そろばん」は4位となっており、「読み・書き・そろばん」の需要が減っているようだ。

 また、20代以下と30代で上位10項目に入っている「サッカー」は、1981年に連載が開始された「キャプテン翼」の影響が大きいと考えられる。

 また、「習い事の数」を出身地別にみると、全体の平均が2.12個だったのに対し、山梨県は3.50個、ついで奈良県2.85個、三重県2.62個。一方、習い事の平均数が少なかった県は、岩手県1.10個、熊本県1.29個、鳥取県1.33個だった。
《外岡紘代》

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