【ワークショップコレクション11】走って跳ねて転がって、未来の新スポーツ「ピカリバブル」

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ピカリバブルでバトル!ぶつかっても痛くないのだ
  • ピカリバブルでバトル!ぶつかっても痛くないのだ
  • ピカリバブルで装着するバブル。この中に体を入れる
  • バブルの装着はスタッフが手伝ってくれる。バブルの中に体を入れ、両腕を背面ベルトに通しハンドルを握る
  • でんぐり返し、君はできるか?
  • バブルはぶつかると色が変化する
  • ころころと転がるバブル。思わず保護者も熱い声援をかける
 渋谷エリアで行われたワークショップ展覧会「ワークショップコレクション11」で、ぴかぴか光る巨大なバブルを装着して行う超人スポーツ「ピカリバブル」が実施された。

 「ピカリバブル」は、ノルウェー生まれのスポーツ「バブルサッカー」で装着する巨大なバブルにヒントを得たスポーツ。世界ゆるスポーツ協会と超人スポーツ協会が協働し、当日は子どもたちにピカリバブルのルールやバブルの装着法を教えた。

 バブルは直径1.5メートル程度の球状をしており、バブルの中心は円柱状の空洞となっている。子どもはこの空洞に体を入れ込み、バブルの中にあるハンドルを両手で握ればバブルの装着が完了する。上半身をすっぽりと透明なバブルに包まれた参加者は、初めての経験に興奮の面持ちだった。

 ピカリバブルで利用されるバブルが、従来のバブルサッカーのバブルと異なる点は、透明なバブルの中にライトが装着されていること。バブル同士がぶつかることでこのライトの色が赤・青・緑に変化し、あらかじめコンピューターで色を指定することも可能。これにより、ゲーム主催者は各バブルを色によってチーム分けできる。

 実施されているワークショップは、参加者の数や性別、年齢によって体験内容を柔軟に変更している。バブルの装着に難がなく、参加者どうしに年齢差がない場合は、バブルの色わけによる陣取り合戦が行われていた。陣を取られないようバブルどうしがぶつかり合い、バブルごとに子どもが跳ねたりコロコロと転がるようすには、見学者から「頑張れ」「そっちじゃない」など数々の声援があがった。

 バブルによって衝突した際の衝撃が緩和されるため、子どもたちも臆することなく相手に向かっているようす。参加した小学4先生の男児は、「ぶつかってコロコロと転がってしまったけど、それも楽しかった」と満足げな表情だった。
《佐藤亜希》

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