大問3(裁量問題受験者用大問2)は<A>の難度が昨年度同様やや高い。問2は時制の一致を考え、過去形にすべきところを現在形の"find"にした生徒が多いのではないか。また問3の英問英答は昨年同様、正答率が低くなることが予想される。質問文が長く、また問題文中の"in English lessons"を見逃すと、"He started to study harder."という誤答になってしまう。<B>は問2の質問文に対して自分の考えを述べる問題が昨年度より難しい。「ゴミを減らすために何をすることができるか。」とやや答えにくい設問だった。