総務省、奇想天外なICT分野への挑戦者を募集…300万円までの支援金

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異能vationプログラム
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 総務省は5月20日より、独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラムにて、ICT技術開発課題への挑戦者を募集する。最終選考通過者は、300万円を上限とする開発支援金やスーパーバイザーグループなどからの支援が受けられる。

 総務省は、平成26年度より独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」(いのうべーしょん)プログラムを実施している。同プログラムは、ICT分野で破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスなICT研究開発課題に挑戦する人を支援するもの。閉塞感を打破し、異色多様性を拓くことを目的としている。平成27年度は義務教育修了者を対象としていたが、今回は年齢制限がなくなった。

 応募は自薦と他薦があり、応募Webフォームより受け付ける。自薦は技術課題名や技術課題を乗り越えて実現したい目標などを明記する。他薦は「うちの子ども(生徒)はこんなに変わっていて、すごいことに没頭している」など、独創的な考えや物事への挑戦を行っていながら、その独創性に自分自身では気づいていない人たちにも同プログラムへ参加してほしいという期待から設けられたもの。他薦の場合、被推薦者に一切その内容を知らせてはいけない。

 応募資格は、日本国籍を持つ者(居住地問わず)または終了まで日本国内で技術開発を実施することが可能な者(国籍問わず)。申請受付期間は、5月20日11時~6月27日18時まで。独創性や自己追求性、認識の明確性、不屈の精神の4点が評価される。

 8月中旬に一次選考、9月末に最終選考通過者を発表する。最終選考通過者には、「業務実施機関」と「スーパーバイザーグループ」が支援を行う。技術開発期間は、一次選考終了後(平成28年8月中旬を予定)から最長で1年間、開発支援額は300万円を上限とする。

◆「異能vation」プログラム
公募期間:平成28年5月20日(金)11:00~6月27日(月)18:00
応募資格:日本国籍を持つ者(居住地問わず)または終了まで日本国内で技術開発を実施することが可能な者(国籍問わず)。年齢は問わない。
応募方法:自薦・他薦ともにWebフォームより応募する
《工藤めぐみ》

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