TOMASは9月4日、2017年度中学入試に対応した親子勉強会を実施する。森上教育研究所スキル研講師を招き、最新ニュースをもとにした理科と社会科対策を行う。親子500名を先着順で受け付ける。 近年の中学入試では、特に難関中学の入試において「時事問題」に関する出題が増えており、対策を十分にしていたかが合否に影響する。2017年は選挙権年齢の引き下げや熊本地震、イギリスのEU離脱などの重大ニュースが続き、直前の詰め込み対策では不十分とみられるという。 難関中学入試親子勉強会では、理科に森上教育研究所スキル研講師の小川眞士氏、社会に同講師で入試問題作成経験を生かし出題者の立場から入試問題を研究する早川明夫氏が登壇。ニュースで扱われた内容をもとに、2017年度入試における理科と社会科の出題を予想する。 勉強会への参加は小学6年生の親子500名限定。TOMASのWebサイト参加申込みフォームまたはフリーダイヤルより受け付ける。先着順で入場整理券を郵送予定。◆2017年度 難関中学入試親子勉強会「理社」日時:9月4日(日)14:00~16:00(13:30開場)会場:大妻女子大学 千代田キャンパス 大妻講堂(東京都千代田区)対象:小学6年生と保護者 ※子どものみの参加は不可定員:500名参加費:無料申込方法:TOMASのWebサイト申込み専用メールフォームまたはフリーダイヤルにて先着順に受け付ける※TOMAS会員は通学校舎にて申し込む申込期限:インターネットからは8月31日(水)18:00まで(それ以降は電話にて受け付ける)