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文部科学省は7月12日、平成27(2015)年度の文部科学白書の概要を公表した。「教育再生の着実な実施」と「スポーツ庁の創設とスポーツ政策の推進」を特集するとともに、文教・科学技術施策の動向などを記述している。7月下旬に刊行予定。
日本科学未来館は「未来館で夏休み!トレーニングキャンプ2016」をテーマに、夏休みに最適なプログラムや、各種ワークショップなどを実施する。イベントごとに日時や対象年齢、予約の有無が異なる。
ジャストシステムは、習い事をしている小学生を持つ母親を対象に「小学生のプログラミング学習調査」を実施。小学校における2020年からのプログラミング教育の必修化については、約半数の保護者が賛成であることが明らかになった。調査レポートは無料でダウンロード可能。
静岡大学は、静岡県で初となる超小型衛星STARS-Cを報道各社に公開するとともに、超小型衛星の愛称を公募すると発表した。
首都高速道路は、お盆期間を含む7月・8月の渋滞予想を取りまとめた。海の日やお盆の前の平日である、7月15日や8月4日、5日、8日、9日、10日に特に渋滞が多くなると見込んでいる。
7月9日、島根大学にてエンジニアを志望する生徒・学生やIT企業に興味のある者を対象に、「しまねIT企業交流会」が開催された。当日は、島根大学生を中心に地元の高校生や専門学校生、高等専門学校生など、44名が参加した。
日本気象協会は7月12日、「2016年の夏休み期間の天気傾向」を発表した。西日本や沖縄などで晴れて暑い日が多いほか、関東では8月中旬のお盆の頃から暑さが厳しくなる見込みで、熱中症への警戒が必要だという。
文部科学省では、文部科学省やスポーツ庁、文化庁の各局課室で、実際の業務を体験する長期インターンシップを、10月3日から12月22日に実施する。対象は大学・短期大学生、大学院生、高等専門学校および専門学校の学生。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は、オンラインのプログラミング学習ゲーム「CodeMonkey(コードモンキー)」の有料ライセンスを8月の1か月限定で無償提供するトライアルプログラム「CodeMonkey Trial Japan 2016」を実施する。7月31日まで応募を受け付けている。
ウェザーニューズは、突発的、局地的に集中豪雨や雷をもたらす「ゲリラ雷雨」に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減につなげるため、7~9月の「ゲリラ雷雨傾向」を発表した。
ぺんてるは7月11日、ホワイトボードマーカー「ノックルボードにフィット」の新ラインナップ「細~中字」タイプを発売した。インクは、黒・赤・青の3色。価格は1本200円(税別)。
タカタは、同社初となる回転式ISOFIXチャイルドシート「チャイルドガード1.0」で、「第10回 キッズデザイン賞」を2年連続で受賞したと発表した。
日本出版販売は8月、優良児童図書展示会「本と遊ぼうこどもワールド2016」を会津若松、名古屋、熊本の3会場で開催する。展示即売のほか、サイン会やワークショップなどを会場ごとに実施。入場は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月11日、月周回衛星「かぐや」のデータを利用した学習用オリジナル教材をWebサイトに公開した。小中高校の授業、プラネタリウムや教員研修での活用を想定しており、利用規約に同意すると、ダウンロードして利用できる。
海遊館は7月15日~2017年春、古代生物に迫る企画展「デスモスチルスのいた地球 ~謎だらけの古代生物たち~」を開催する。古代生物「デスモスチルス」の謎に迫るほか、人気のイルカやアシカの祖先たちの謎などを紹介する。
全国トップクラスの学力を育む教育環境、地域が支える子育てなど、秋田の充実した教育・子育て環境をテーマとした移住イベント「あきたの教育体験学校/東京校~全国トップクラスの教育から移住を考える~」が、7月24日に銀座FARMERS LaBoにて開催される。