ロゴスウェアは8月4日、学習管理システム「LOGOSWARE Platon」の管理者向けレポート機能を強化したことを発表した。個人別の受講状況や得点分布など、6種類のレポートをグラフや表付きのエクセルデータで出力できる。出荷は8月中旬予定。 「LOGOSWARE Platon」は、ロゴスウェアが開発・販売している進捗管理型学習プラットフォーム。eラーニング環境下での学習者ひとりひとりの学習進捗状況を把握、管理できる。 新たに追加された管理者向けレポート機能は、個人別の受講状況や得点分布など6種類のレポートを、従来からのcsv形式出力に加えグラフや表付きのエクセルデータで出力できる。出力できるレポート形式は、受講率・終了率と、受講率・終了率の比較機能、個人別の詳細な学習結果のほか、得点分布や設問別回答状況、アンケート回答状況といった6種類。 いずれのレポートも、コース、集計期間、部署などでの絞り込みが可能。そのまま表やグラフで表示されるので、管理者の報告書作成時間の大幅削減や、集計業務効率が格段に向上が期待できるという。出荷時期は8月中旬を予定している。
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