車内放置による事故を防げ、日産「#熱駐症ゼロ」プロジェクト

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日産自動車は8月4日、本格的な夏の到来にあたり、子どもやペットの「車内放置」による事故を未然に防ぐために、「#熱駐症(ねっちゅうしょう)ゼロプロジェクト」を発足した。

近年、気温が上昇した車内に子どもやペットなどを放置することによる熱中症事故が多発している。JAFによる検証テストによれば、気温35度の炎天下に駐車した車内の熱中症指数は、わずか15分で「人体にとって危険なレベル」になるという。特に各地で記録的な猛暑になる可能性があると予想されている今夏は、例年を越える事故が想定される。

日産では、より多くの人に車内放置の危険性を知ってもらうことを目的に「#熱駐症ゼロプロジェクト」を発足。第1弾として、破裂する飲料容器、融ける菓子やクレヨン等、気温が急激に上昇する車内で起こるあらゆる変化を収録したプロジェクトムービーを公開。炎天下に駐車した車内に潜む危険を解りやすく可視化し、夏季の車内放置事故防止を啓発する。

また、日産が提供するテレマティクスサービス「カーウイングス」のシステムを活用し、8月6日より各地で真夏日の予報が出るエリア(県単位)に住む人の車両のナビ画面に警告表示を配信する「真夏日アラート」を実施。さらに公式「ツイッター」では、動画で紹介した熱で破壊されるアイテムを個別に解説したり、暑くなった車内を早く冷却する方法を紹介するなど、継続的に情報発信を実施するほか、ユーザーからの体験も募集し、特設サイトに掲載する予定だ。

「#熱駐症ゼロ」プロジェクト、日産自動車が発足

《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

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