夏休みの宿題、過半数の子どもが最後に大慌て

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夏休みの宿題について、自身の子どものタイプ
  • 夏休みの宿題について、自身の子どものタイプ
  • 最後まで残りがちな宿題
  • 夏休みの宿題でありがなこと
 半数以上の子どもは夏休みの宿題が終わらず、最後に慌ててやったり、周りの力を借りたりしていることが、イオレが8月25日に発表したアンケート結果より明らかになった。最後まで残りがちな宿題の1位は自由研究だった。

 夏休みの宿題に関するアンケートは、イオレが提供するメーリングリストサービス「らくらく連絡網」の全国の子どもを持つ親の会員を対象にインターネットリサーチを利用して実施し、363人の有効回答を得た。調査期間は6月28日~7月20日。

 夏休みの宿題について、自身の子どものタイプについて聞いたところ、「計画的に毎日少しずつ片付ける」が41.9%ともっとも多く、「ノープランで最後に慌ててやる」28.7%、「自分の力だけでは終わらせることができず周りの力を借りる」24.2%、「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」5.2%が続いた。前年と比べ、「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」は4.0%減った一方、「自分だけの力では終わらせることができず周りの力を借りる」が7.4%増えた。

 最後まで残りがちな宿題を複数回答選択で聞いたところ、1位「自由研究」59.2%、2位「読書感想文」44.1%、3位「工作」34.4%となった。前年も同様の結果であったことから、子どもの苦手な宿題の定番となっているようだ。

 夏休みの宿題でありがちなことを聞いたところ、「工作の課題についつい手を入れてしまう」が49.9%ともっとも多く、「溜めてしまった日記の天気を調べる」24.8%、「宿題が終わっていないことが判明し、夏休み最終日は夜遅くまでみんなで宿題を片付ける」16.8%、「宿題の内容が意外と難しくて自分も一苦労」16.5%、「家族旅行から帰ってきたら、観察日記の植物が枯れている」8.8%、「読書感想文はネットで検索して書いてしまう」8.5%などが続いた。
《工藤めぐみ》

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