デジタルハリウッド大学は、10月8日に教育シンポジウム「世界を変えようとするバカたちの集い」を開催する。対象は、おもに今までの教育に違和感を感じ始めている保護者と教員。同時間帯で高校生向けのオープンキャンパスも開催するので親子で参加できる。社会人・学生も参加可能。事前予約が必要だが、参加費は無料。 「世界を変えようとするバカたちの集い」は、3DCG、グラフィックデザイン、アニメ、ウェブ、ゲーム・プログラミング、ビジネス、先端メディア表現、映像の8つの専門領域を学べる、デジタルハリウッド大学が2016年7月より展開している「バカにされよう。世界を変えよう。」プロジェクトの一環として開催される。デジタルハリウッド大学は、「圧倒的に新しいことは、たやすく理解されるはずがない。つまり、理解されず、バカにされるということは、新しいということだ。」という杉山知之学長の言葉をもとに、さまざまな機会を通じてメッセージを発信している。 今回は、保護者・教員を対象として開催する。世間から見ると理解が難しく、時にバカにされることがあっても、自らの理想に向けて突き進んでいるゲストが登壇する。「ご自身のような若者が育つには、どのような教育が必要か?」をテーマにパネルディスカッションを行う。 イベント内容は、杉山知之学長によるオープニングプレゼンテーション「バカにされよう。世界を変えよう。」「デジタルハリウッド大学の教育について」や、「世界を変える、ゲストの方々の挑戦について」「世界を変える若者が育つには、どのような教育が必要か?」について、ゲストがプレゼンテーションやパネルディスカッションを行う。ゲストは、C Channel代表取締役社長の森川亮氏、起業家でCAMPFIRE代表の家入一真氏など。進行は、デジタルハリウッド大学の杉山知之学長が務める。◆世界を変えようとするバカたちの集い日時:2016年10月8日(土)12:00~14:00 (開場11:30)会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス参加費:無料対象:今までの教育に違和感を感じ始めている保護者と教員 ※社会人・学生も参加可 ※同時間帯で高校生向けのオープンキャンパスも開催参加方法:Webサイトから事前に申し込むイベント内容:・杉山知之学長によるオープニングプレゼンテーション -「バカにされよう。世界を変えよう。」 - デジタルハリウッド大学の教育について・ゲストプレゼンテーション/パネルディスカッション -世界を変える、ゲストの方々の挑戦について -世界を変える若者が育つには、どのような教育が必要か?・質疑応答※詳細はWebサイトで確認できる