日本女子大学附属中学校・高等学校は12月3日、「親子天体観望会」を開催する。美しい冬の星座などを親子で観察するほか、宇宙をテーマとした講演もある。対象は、小中学生と保護者100名。参加無料。事前申込制。 当日は、天文部の部員が望遠鏡を操作し、理科棟屋上で冬の星座、火星、プレアデス星団、ヒアデス星団などを親子で観察する。悪天候の場合には、天文部によるプラネタリウム上映などを行う。また、天体観望の前には、講堂で宇宙についての講演と観望の説明がある。 対象は、小中学生と保護者の親子。参加は無料。定員は約100人で、応募者多数の場合は抽選となる。時間は、午後5時から午後8時の予定。寒さ対策のため、当日は防寒の服装のほか、帽子、手袋、使い捨てカイロを持参する。このほかの持ち物は、筆記用具、夕食・飲み物のほか、持っている場合のみ、双眼鏡など。 参加希望者は、申込用紙(ホームページより印刷)に必要事項を記入し、往復はがきの往面に貼り付けて郵送する。印刷できない場合は、同じ内容をはがきに記載してもよい。申込みは、1家族1通。締切りは11月7日(必着)。◆親子天体観望会日時:平成28年12月3日(土)17:00~20:00(予定)会場:西生田成瀬講堂および日本女子大学附属中学校・高等学校校舎理科棟屋上対象:小中学生とその保護者(親子で観望)定員:約100名※応募者多数の場合は抽選参加費:無料締切り:平成28年11月7日(月)必着応募方法:必要事項を記入した申込用紙を往復はがきの往面に貼り付けて郵送