アルバ・エデュとサイボウズは2017年2月26日、小学校3年生から中学生を対象とした宇宙探求ワークショップ「アインシュタインと未来へGo!!」を開催する。相対性理論(入門編)の解説やICTを使ったタイムマシンの探求などを行う。参加費は3,800円で、定員は先着30名。 アルバ・エデュとサイボウズは、「STEM(科学分野)×ICT」を軸にして、「話すちから」を伸ばす探求型ワークショッププロジェクトを行っている。好評だったという宇宙探求ワークショップ「My惑星へGo!!」に引き続き、第2弾となる今回は「アインシュタインと未来へGo!!~時間のふしぎとタイムマシン~」をテーマに実施する。 当日は相対性理論について、子どもでも楽しめるような形で解説を聞き「時間の不思議な世界」を楽しく学ぶ。その後、アプリ開発プラットフォーム「kintone(キントーン)」上で、自分たちのタイムマシンについて入力。自分たちのタイムマシンでタイムトラベルした「未来世界」のようすを想像し発表を行う。また、英語に触れる発話練習や、発表に向けた発声練習も実施する。 申込みはアルバ・エデュWebサイトから、先着順で30名まで申込みを受け付ける。参加費は3,800円。第1弾「My惑星へGo!!」の活動報告が、Webサイトに掲載されている。◆宇宙探求ワークショップ「アインシュタインと未来へGo!!~時間のふしぎとタイムマシン~」日時:2017年2月26日(日)9:00~12:00会場:サイボウズ 東京オフィス(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー27階・受付)対象:小学校3~6年生・中学生定員:30名(先着順)参加費:3,800円申込方法:アルバ・エデュWebサイトから申し込む※定員に達し次第締め切る