マツダは8月10日、小学4年生~中学3年生と保護者を対象とした「船積み見学会」を広島県安芸郡府中町のマツダ本社で開催する。参加費は無料。応募は7月31日午後11時まで、Webサイトにて受け付けている。 船積み見学会は、日本の自動車産業について学ぶ機会を提供し、夏休みの自由研究や思い出作りに役立ててもらうことが目的。1996年より開催されており、今回で19回目を迎える。 見学会では、広島市南区にある宇品第1工場や宇品第2工場で生産された新型「マツダCX-5」や「マツダ ロードスター」などが、大型の自動車専用船に積み込まれていく現場を間近で見学し、自動車の製造から出荷までを学ぶことができる。 さらに、当日はマツダの歴史を彩る数々の名車や環境・安全技術などを展示している中国四国地方で唯一の自動車企業博物館「マツダミュージアム」を見学する。 対象は小学4年生~中学3年生とその保護者。安全確保のために子ども1名に対し保護者1名の同伴が必要。午前・午後の1日2回開催され、保護者を含めて各回40名、計80名を募集している。申込みは、マツダWebサイト内の応募フォームにて受け付けている。締切りは7月31日午後11時、応募多数の場合は抽選となり抽選結果は8月2日中に通知される。◆マツダ「船積み見学会」開催日時:2017年8月10日(木)午前の部8:45~12:00、午後の部12:45~16:00※荒天の場合は中止参加資格:小学4年生~中学3年生の児童・生徒とその保護者(保護者同伴必須)※安全確保のため、子ども1名に対し保護者1名の同伴が必要定員:各回40名(保護者含む)計80名参加方法:Webサイトの応募フォームにて受け付けている募集期間:2017年7月24日(月)11:30~7月31日(月)23:00まで参加費:無料集合場所:マツダ本社1階ロビー(広島県安芸郡府中町新地3-1)